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2021/06/21

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尊敬できる人と一緒になりたい人へ





こんにちは!


マヴィ安田です。


今回は、尊敬できる人についてです。


「自分が尊敬できないと結婚したくない」


とおっしゃる、特に女性。 結構多い。。自分も若い頃そうでした。


尊敬するとはどういう意味なのでしょうか。


 


尊敬:相手の人格や行動などを、尊いもの・素晴らしいものと感じ、自分より高いところにあると思う気持ち。


 


そう、なんとなく自分より価値観や頭脳、生き方が上である、ってイメージですよね。 憧れの存在という雰囲気もある。


例えばどういう風に、どんなところが尊敬できるのか


男性の場合、(男性が理想的な女性を尊敬できる人、というのはあまり聞かないので)


大概が、仕事で成功している人、努力している人、リーダー的な人、など


何かを成し遂げている人格者、的なことが多いです。


特に聡明な女性は、そういう方こそが自分が尊敬できて、自分と釣り合っている!と思い飛びつきます。


反対に、なんでも長続きしなくてのんびりしててルーズな男性は尊敬できない。


しかし


尊敬できるタイプの男性って志が高いぶん、自分に厳しい。


何気にパートナーにも高いレベルを求めて厳しい、って人が多いです。


聡明な女性は、やっと自分の理想的な人が現れたと


彼の理想の人になるための努力をします。 そこで、


自分に厳しい男性なので、彼女が頑張っているのも自分にとっては当たり前、


と考える人なのか


(そんなに頑張らなくてもあなたらしくしていればいいよ)と言ってくれる


成熟した大人な人なのか


そこで分かれ道になります しかし


大体が「お互いもっと頑張って人生やろうね!」ってタイプが多くて女性はプレッシャーに心が折れてしまうのです。


私は、尊敬する気持ちはとても大切だとは思うのですが、


尊敬、というより尊重できるか、を考えた方がいいと思います。


尊敬と尊重はどう違うのか。


敬意:相手を尊敬/尊重する気持ち。


尊重:相手を思いやって大切にすること。
相手が尊敬できない人やよく知らない人、小さい子供でも、尊重することはできる。


尊重は思いやり精神が含まれてきます。


そこには自分より上、という価値観はありません。



先述の、ちょっとルーズな男性であっても、心根の優しい人ならいい。


あるがままの相手を理解して大事にすることが尊重。




特に、人生のパートナーと一緒に歩むのにはお互いに尊重する気持ちがないとしんどいです。


自分は景色を楽しみながら歩いて行きたいけれど相手は常にジョギングしている感じ?


ついていこうと自分も走るからしんどい。


尊敬できる、よりも尊重できるか、をポイントにしてみましょう!


 

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